ぐんぐん暖かくなってきましたね。山菜が待ち遠しい今日この頃です。

旧中里村が誇るインダストリアルデザイナーである吉樂弘様の現場も順調に基礎工事まで進んでおります。随時報告。

新規のお問合せも頂いておりまして忙しくも一番楽しい時です！ありがとうございます。少々お待ち下さい汗。どんどんアイデアが出てきます。プランニングする夢を見るほどに。やはりこの時が私にとって最も幸せな時間です。生みの苦しみはありますがその分とっても愛着が湧きます。

さて今回竣工させて頂いた訳ではありませんが、2017年の自宅を契機にその頃より掲げ今も大切にしているデザインコンセプト『意匠と性能』を存分に受け止めて頂き、楽しく精一杯お仕事させて頂いた2018年竣工の一件をこれからの私たちのコンセプトイメージとしてもってこいですので追加掲載させて頂きます。

新潟県木材組合連合会様主催の木づかい建築コンペにも応募させて頂きましたお宅で受賞こそなりませんでしたが今もHPに掲載されています。とっても素敵なご夫婦のとっても素敵なお住まいです。驚くような家具、照明をお持ちで目をキラキラさせながら（私です）お話しさせて頂いたのを昨日のことの様に覚えています。地元材を素直に、材料そのものにおいても健康的に使う事を一番に考えエイジングしていくことを楽しみとして大らかに受け入れた無垢材たくさんの家です。わたしたちの仕事建築が既にお持ちだった素晴らしい家具に負けていまわない様に必死にディテールを考え簡素な素材を採用しても品の良い気持ち良い建築になる事を目指してお仕事させて頂きました。

是非、分譲地での建築イメージにお役立て下さい。

十日町らしい美しい暮らし実現のお手伝い、私たちにお話しください。

お待ちしております。

100年続く工務店を目指して

SW.design yaezawa

ジョージネルソン：バブルランプ